矯正歯科

大人の矯正治療(成人矯正)

初診時の費用について

お口元にこのようなお悩みはありませんか?

  • 鏡を見るたびに歯並びが気になる
  • 人と話すときに無意識に口元を隠していることがある
  • 歯列矯正の費用や治療期間が知りたい
  • 過去に矯正した歯が後戻りしてきている など

すきっ歯や出っ歯、八重歯(乱杭歯)、受け口、開咬など、歯並びや噛み合わせの異常は「不正咬合」と呼ばれ、お口元のお悩みやコンプレックスを抱えている方は多くいらっしゃいます。また不正咬合を放置していると虫歯や歯周病の一因となってしまったり、日常のコミュニケーションにおいてもストレスを抱える原因となってしまうケースも少なくありません。

矯正の初診相談・シミュレーション無料

当院では、初診カウンセリングにてお悩みやご希望をていねいにお伺いし、お一人おひとりに合わせた矯正プランをご提案しております。また、約5分の簡単な検査で、事前に矯正後の歯並びを画像で確認することができる「矯正治療シミュレーション」についても無料で行なっています。

費用や治療期間についても事前にしっかりとご説明し、治療にはご納得いただいてから進んでまいりますので、どうぞご安心ください。症状に応じて、専門の矯正医とも連携して最適な矯正治療をご提供いたします。

歯列矯正治療に年齢制限はありません

矯正治療は基本的にお口の中が健康な状態であれば、お子さんからご高齢の方まで何歳からでも始めることができます。どうぞまずは無料カウンセリングにて、お悩みやご希望をお聞かせください。

大人の矯正装置の種類

初診時の費用について
  1. ワイヤー矯正(マルチブラケット)

    ワイヤー矯正とは歯にブラケットという小さな装置を接着し、ワイヤーの弾性を利用して歯並びを整える方法です。一般的には銀色の装置で見た目が目立ちやすい特徴がありますが、近年では目立ちにくい白いワイヤーやセラミック製の白いブラケット、裏側からの矯正治療(リンガルブラケット)などもあります。

  2. 部分矯正

    「前歯だけを整えたい」といった場合などにお勧めする、部分的な矯正を行う方法です。歯と歯の間に隙間があったり、前歯が1本だけ傾いている場合などに1本~数本の歯を整えることができます。

  3. マウスピース矯正(インビザライン)

    透明に近いマウスピース型の装置を用いて行う矯正方法です。装置をつけていてもほとんど目立たず、ご自身で簡単に取り外すことも可能です。食事や歯磨きがしやすく、お口のお手入れがしやすいのも特徴です。

子どもの矯正治療(小児矯正)について

初診時の費用について

子どもの矯正の目的・メリット

発達・成長段階にある子どものうちから矯正治療を始めることで、歯並びだけではなく、骨格的な不正の改善を図ることができます。顎の成長が見込める年齢からの矯正治療は、大人になってから歯並びのために抜歯をしなければならなくなる可能性を小さくできたり、治療費や治療期間も少なくて済むなど将来的なメリットも多くあります。

当院では、なるべくお子さんへの負担や費用を抑えた治療ができるよう、床矯正(非抜歯矯正)をはじめ様々な矯正法に対応しています。お子さんの歯並びや噛み合わせなどが気になった際にも、一度お気軽に当院へご相談ください。

子どもの矯正を始めるタイミング

  1. 1期治療(幼児、小学生~)

    小児矯正を始めるタイミングは、お子さんの年齢や歯の生え替わりの時期などにより異なります。基本的には、前歯が生え替わり、6歳臼歯が生えると大まかな歯並びが決まってきますので、このタイミングでのご相談をお勧めしております。受け口(下顎前突)に関しては、乳歯列の段階(4歳くらい)からの治療も可能です。もちろん、それ以外の時期においても、お子さんの成長段階に合わせた治療をご提案しておりますので、いつでもご相談ください。

  2. 2期治療(中学生、高校生~)

    2期治療とは、永久歯への生え変わり後に行う治療です。1期治療を終えてから経過を観察し、中学生くらいのタイミングで2期治療に移行します。ワイヤーを用いた矯正装置などを利用して、永久歯の歯並びや噛み合わせを正しく作り上げていきます。また、1期治療で早いうちから問題点を改善しておくと、この2期治療の期間を短縮できたり、簡単にできる場合があります。

小児矯正装置の種類

  1. 筋機能訓練装置(ムーシールド)

    矯正装置をつけられない乳歯列期のお子さんや、筋肉のバランスに不調和がある場合の受け口(反対咬合)の早期初期治療に用いる装置です。

  2. 拡大装置

    顎の歯列を拡げるための装置で、取り外し式(床矯正)と固定式があります。お子さんのお口の状態に合わせて選択します。

  3. ワイヤー矯正(マルチブラケット)

    歯に接着したブラケットという装置を土台にして、ワイヤーの弾性を利用して徐々に歯並びを整える方法です。目立ちにくい白いワイヤーやセラミック製の白いブラケットなどもあります。

  4. マウスピース矯正(インビザライン)

    専用のマウスピースを作成し、一定期間ごとに取り換えることで矯正治療を行います。装置が透明なので目立たず、取り外しが出来るのでお手入れも簡単です。見た目の問題が少なく、会話やお手入れがしやすいのもメリットです。